⒌立ち止まる暇なんてないのだ、本当に。

8月もあと1週間を残すばかりとなり、秋の気配を感じられるようになった今日この頃。 気がついたら、23歳になっていた。 去年の誕生日に残していたメモを見れば、「笑顔で朗らかな女性にとてつもなく憧れる、笑顔の似合う明るい女性になりたい」とあった。 最…

4. 正しいのかなんて本当は誰も知らない

今更すぎるのだが、宇多田ヒカルの「初恋」を初めてフルで聴いた。 (宇多田ヒカルは大好きなのだが、Apple Musicに入らないかと思い、買うのをずっと渋っていた。結局待ちきれなくて買っちゃったけど。) 案の定、物の見事に心を奪われた。 そして初めてお付…

3. 人って忘れる生き物だな

両親が一週間の旅行から帰ってきた。 母と顔を合わせて「ただいま」の次に言われた言葉は、 「旅行楽しかったよ〜」でも、「ちゃんと一週間過ごせた〜?」でもなく、 「何そのメイク、マンションの人とすれ違ったら絶対ギョッとされそう、タトゥー入れてるオ…

2. 謝らなくていいです。

7月も1週目が終わろうとしている。 このエントリーを書いているのは七夕の夜。 彦星と織姫は無事に出会えたのだろうか。 彦星と織姫と言えば、七夕伝説を初めて聞いた3歳の時から、 「地上が雨でも晴れでも、天の川は雲の上に存在するわけだから、彦星と織姫…

1. 人生で幸福なこと-自分らしく死ねること

高校生ぶりに、ブログを書くことにした。 根本的な理由は、表現力の低下著しい自分に危機感を抱いたから、である。 この根本的な理由にいくつかの背景が紐付いているので、それについてまずは説明したい。 近頃、本を自ら手に取らなくなってしまった。 いつ…